R&Rステーション横浜店 スタッフブログ

TRPGとボードゲームの専門店、「Role & Roll Station 横浜店」の新作ゲームや周辺の話題を紹介していくBlogです。

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狂気と少女の後日談の閉幕

九月も遂に半ば。今年もだんだん残り少なくなってきました。
そろそろ秋らしさも顔を出してきていいんじゃないかしらと思いつつ、いまだに鈴虫の声は一度聞いたっきり。
このまままた秋らしさを感じる前に冬になっちゃったりしなければいいなーとぼんやり思っています。
まぁIさんは私とは違う形で秋を感じているようですが……(笑)
そんなIさんから昨日素敵な無茶振りもらったCです、こんにちわ。

今日のシナリオフックもネクロニカに関連付けて作ってあったのでネクロニカ尽くしですね。

というわけで、昨日の振りに応えまして本日は
『永い後日談のネクロニカ・リプレイ2 彼の鐘はもう二度と』
のご紹介です!


ネクロニカリプレイ2

去年発売されてから大きな話題を呼んだ『永い後日談のネクロニカ』
そのリプレイ、待望の2巻にして最終巻です!

アンリとユニとレクシィとサクラ。4人の「後日談」もついに結末へ。
1巻で衝撃の事実が発覚したユニ。その衝撃も収まらぬうちに少女たちには残酷な過去が次々と突きつけられていきます。
エリザベートという重要人物を中心に暴かれ、織り上げられる4人の少女の過去。
第3話でそれらは雪崩の如く押し寄せて、一気に彼女たち姉妹の関係を揺さぶります。

自分に秘められた過去に衝撃を受け、今までどおりにふるまえなくなる少女たちの姿が実に儚く、美しい。
それらを自分なりに乗り越え、己の記憶に覚悟を決める姿が痛ましく、頼もしい。
そんな彼女たちにさらなる衝撃の記憶を与え、心をかき乱すネクロマンサーがいやらしく、狂おしい。

いやはや、さすがとしか言いようがない物語です!
残酷な現実と、互いを支えあいながらそれに抗うドールたち。実にネクロニカらしい物語ですよね!
Cは中でもアンリがお気に入りです。第3話での内心の発露、そして4話でやってのけた機転の利いた行動は素晴らしいの一言です。
ドリルやエレクトリッガーなどの改造を「人形」という体できれいにまとめている演出も好みです。Cも似たようなことはよくやるものでして(笑)

とにかくネクロマンサー=NCによる記憶の開示の仕方がうまい
突然与えられた記憶に驚き、戸惑い、あるいは納得するプレイヤーたちの姿を見ていると、あぁ自分もこんな風にプレイヤーに衝撃を与えられるマスタリングがしたい、と焦がれずにはいられないですね!


ネクロニカはちょっと特殊な事もあってマスタリングは難しいと考える人もいそうですが(というかCがそうなんですが)、これは参考としてぴったりですよ!
1巻の時に比べて様々な情報が次々に出てくるので、記憶のかけらを与えるタイミングや演出などが豊富なパターンで登場することが特に参考にしやすいです。
この機会に1巻から順に読み直して、狂った世界の「後日談」を堪能しましょう!
まだの人はこの機会にぜひ!
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