R&Rステーション横浜店 スタッフブログ

TRPGとボードゲームの専門店、「Role & Roll Station 横浜店」の新作ゲームや周辺の話題を紹介していくBlogです。

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悪魔城へ向けて

こんにちわ、Cです。
最近、ツイッターなどでゲームマーケットの話題を見かけることが増えてきました。
もうゲームマーケットまであと4日! 出展する側も一般参加する人も準備は大詰めのようですね。

さて、今日はゲームマーケット直前に発売される新作を先取りでご紹介しちゃいましょう!


悪魔城への馬車 完全日本語版

『悪魔城への馬車 完全日本語版』です!

『悪魔城への馬車 完全日本語版』は2つの陣営に分かれ、互いに自陣の勝利条件を達成することを目指す協力型ゲームです。
ただし、すべてのプレイヤーがどの陣営に属すのかは(たとえ味方同士でも)秘密!
誰が味方で、誰が敵なのかを探りながら進めていく、推理要素を持ったカードゲームなのです。


というわけで、早くもサンプルが届いていますのでそれでゲームを流れを追って説明していきましょう。


馬車に乗った4人

まずは参加するプレイヤーが担当するキャラクターと、所属する陣営を決めます。
キャラクターは特に能力があったりはしないので、好きなものを選んでOK
今回はジュアン、ヘンリー、テオドラ、ロマーナの4人が参加。このうち、ロマーナの視点でゲームを進めていきます。

キャラクターを決め、それぞれに陣営カードが配られました。ロマーナが所属するのは「秘密バレバレ騎士団」。勝利条件は「カギを(チームで)3つ集めること」です。

さらに各プレイヤーはそれぞれ「職業」と「アイテム」のカードを1枚ずつ受け取ります。
職業カードはゲーム中に公開することで様々な効果を発揮します。複数回使えるものもあれば1度しか使えないものもあります。
アイテムカードは多様な効果を持ち、中には「相手にトレードで渡す」ことで効果を発揮するものもあります。
なお、アイテムと職業は基本的に公開せず、他の人に知られないように所持します。


セットアップ完了

各自にアイテムと職業カードがいきわたり、準備は完了。今回はロマーナからプレイを開始します。

ロマーナの職業と手札

ここでロマーナの職業とアイテムを確認。
職業「外交官」は「トレードの時、相手の出すカードを指定できる」効果。
アイテム「秘密のカバン」は「トレードで渡せばアイテムを1枚追加で得る」「山札がないときカギ(あるいは聖杯)に変わる」という効果。
手持ちの「秘密のカバン」は運よくカギに変化する方なので出来れば保持しておきたいですが、そのためには山札を枯渇させないといけません。山札からアイテムを引くのは「秘密のカバン」をトレードする以外無いので、持っているよりはバンバントレードしていった方がよさそうです。
というわけでここはカバンのトレードを行いたいんですが……誰にしようかな。ここは適当に、正面にいるジュアンに申し込んでみましょう。


トレードしましょ?

トレードを申し込むときは、まずこちらからアイテムを差し出さなければなりません。
この時点で、トレード相手には自分が出したカードがなんなのかはわかってしまいます。トレード相手以外はもちろんわかりません。
さて、ジュアンさん、このカバンをトレードしてくださいませんか?
ジュアン「…いや、お断りします」
あら、断られてしまいました。カギになるカバンがお気に召さなかったんでしょうか…?

なにはともあれ、トレード不成立でロマーナの手番は終了です。この時、トレードを断られた側は「加勢マーカー」を1つ手に入れます。これは「対決」の際に使用することができます。


次にテオドラの手番になり、テオドラはさっきのアイテムが気になったのかロマーナへ「スパイ」を実行しました。
「スパイ」を実行すると、相手の手札から1枚をランダムに見ることができます。今ロマーナのアイテムは1枚だけなので、カバンを持っていることがバレてしまいました。まぁあまり問題ないです。


ジュアンもカバン持ってた

3番手、ジュアンはまだ行動していないヘンリーにトレードを申請。ヘンリーはこれを承諾しました。
ここでジュアンが渡したカードに「トレードで渡した時発動する効果」があったため、ヘンリーがこれを読み上げます。
その結果、ジュアンが渡したのが「秘密のカバン」であることが判明。「秘密のカバン同士ではトレードができない」というルールがあるので、どうやらさっきジュアンにトレードを断られたのはこれが理由だったようです。
なにはともあれ、このトレードでジュアンはヘンリーから貰ったアイテムに加え、新たに山札から1枚を獲得します。

最後にヘンリーもトレード。相手はジュアンを選びました。
ジュアンもこれを承諾し、カバンが再びジュアンの手元へ戻って、2人の手札は互いに2個になりました。羨ましい…。


さらに各自の2巡目の行動はほぼカバンの移動に終始します。
ロマーナからテオドラへ、テオドラからヘンリーへ、ジュアンからロマーナへ。三回続けてカバンが行き交い、各自の手札が少しずつ増えていきます。
しかし2巡目最後、ヘンリーの手番になったところでヘンリーがジュアンへ「対決」を仕掛けました。

対決は宣言した側が攻撃側、受けた側が防御側となります。
そして他のプレイヤーは全員どちらに加勢するのかをこっそりと決定し、一斉に意思表示を行います。
そうやって決定した攻撃側・防御側の人数に、さらにアイテムや職業などの効果を加えた数字が高くなった側が勝者となります。
勝者は相手から手札を1つ奪う、相手の勢力を確認するのどちらかを実行できます。


ヘンリーとジュアンの対決

しばし思案した後、ロマーナはヘンリーの性急な動きを警戒して防御側につくことに。
テオドラも防御側についたので対決は1対3でヘンリーが圧倒的不利になりました。
ところがここでヘンリーは職業を明らかにし、「剣士」の効果を使用しました。その結果、ロマーナとテオドラの加勢は無効化され、さらにヘンリーは+1の修正を獲得。2対1の状態になって形成逆転です。
ジュアンからは特に対応もなく、「対決」はヘンリーの勝利で決着。ヘンリーはジュアンの勢力がどちらなのかを確認し、手番を終了しました。


テオドラに手札見られちゃった

さらに次のロマーナの手番でテオドラに再びカバンのトレードを申し込むと、テオドラからは「特許」のカードが返ってきました。
これは「トレードで渡した相手の手札を全て確認できる」というもの。こっちから申し込んだトレードなのでこれはもう断れません。してやられた!
カードの効果は「先に渡した順に処理」するので、まず「秘密のカバン」の効果でカードを獲得した後、そのカードも含めて「特許」でテオドラに確認されてしまいます。
うーむ…まぁ、まだ問題はない…と思います。だってまだ3巡目始まったばっかりですし。


といった具合に手番を繰り返していき、「自分の味方は誰なのか」「勝利条件のアイテムは誰が保持しているのか」を探っていきます。
ロマーナは途中で手に入れた「単眼鏡」でジュアンの勢力を確かめますが、そのジュアンがテオドラの勢力を確認してから流れがじわりと変化。二人の間にうっすらと協力体制らしきものが見え始めました。
そして数巡後、ジュアンがヘンリーへ「対決」を仕掛け、これにテオドラが加勢。ロマーナはジュアンとテオドラが二人とも敵であると推測してヘンリーに加勢するもあえなく敗北。ヘンリーのアイテムが奪われます。
そこからはジュアン・テオドラが協力関係にあることを隠そうともせず、ヘンリーを一方的に攻撃。ヘンリーから起死回生の攻撃を仕掛けるもジュアンの職業カード「医者」によって作戦は失敗。
ロマーナからヘンリーへ逆転の策を送るも機能しないまま進んでいき…。

ホントに大ウソ青年団の勝利だッ!!

最終的にテオドラは勝利条件に必要な「聖杯3つ」を揃え、「我ら『ホントに大ウソ青年団』の勝利だ!」と勝利宣言。
勝利宣言をしたら、「勝利条件に必要なアイテムを1つ以上所有する味方」を全員指名しなければなりません。この宣言と指名に失敗すると、相手側の勝利になってしまうので、慎重に確認しなければなりません。
……ですが、今は誰が味方で誰がどのアイテムを持っているか味方同士でしっかり把握しているわけで。
テオドラは宣言と指名を失敗するはずもなく、ロマーナ・ヘンリーの二人はあえなく敗北してしまいました。


というわけで、『悪魔城への馬車 完全日本語版』でした。
今回は4人プレイでお送りしましたが、ゲームは最大8人までプレイ可能ですので、大人数で遊んでみるとさらに楽しくなると思います。
『悪魔城への馬車 完全日本語版』今週16日に入荷予定です。お楽しみに!
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