R&Rステーション横浜店 スタッフブログ

TRPGとボードゲームの専門店、「Role & Roll Station 横浜店」の新作ゲームや周辺の話題を紹介していくBlogです。

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魅惑の響き・破壊ロボ!

こんにちわ、Cです。
気づけば三が日もいつのまにか終わりましたね。
一年の計は元旦にありと言いますが、皆さんはいかがでしたか?
自分は、ゲーム三昧のいい年にできそうです。というか、します!


さてさて、今日はボードゲームの紹介をしますよ。
今日紹介するのはCイチオシの海外ゲーム『(株)ゴブリンズ』です!
これ、面白いですよ!


(株)ゴブリンズ

『(株)ゴブリンズ』「破壊ロボを作って相手のロボをぶっこわせ!」というアグレッシブな内容のタイルゲームです。
ゲームは基本的にチーム戦ですが、チームメイトとの相談は一切できません
さらに各プレイヤーはそれぞれ「秘密の目的」を持っており、これもチームメイトに言ったらNG!
チームで力を合わせつつ、しかし目指すのは個人の勝利という一筋縄ではいかないゲームです。


ゲーム中、プレイヤーがやることは以下の通り。

1.そのラウンドのチームメイトとロボットの設計図を決め、秘密の目的をそれぞれ7枚手に取る
2.スタートプレイヤーが5枚のタイルをとり、相手チームと2枚交換した後ロボットに配置する
3.チームメイトがロボットに配置している間にもう一人が5枚のタイルを取り、やはり2枚交換したあと配置する
4.2~3を2回繰り返したらロボットが出来上がり。戦闘を行う


戦闘の流れについてはまた後程。
こうやってロボットを作り、戦闘して勝敗を決めたらチームメイトを交代してもう1ラウンド勝負します。
2ラウンドの勝負で1番点をあげることのできた人が勝者となります。

ちなみにこのロボ勝負、㈱ゴブリンズの次期社長を決めるためにやっているんだとか。
その為、点数ボードも掃除係からだんだん出世して最後はスーツをビシッと着込んでいるゴブリンの姿が描かれています(笑)


さて、ここからは実際のプレイ風景とあわせてご紹介しましょう。
ちょっと長くなるので、「続き」の中にしまっておきますね…(ごそごそ)。

さて、改めまして。プレイ風景と併せての紹介です!

一通り並べてみる。

一通りものを並べた状態がこちら。
奥にあるのは得点ボード。手前にある2枚の大きなボードはロボです。
1番手前のメガネみたいな丸いものは「コントローラー」です。これを実際に使って、ロボを回転させたり、ロボの攻撃方向を決めたりします。

小さなゴブリンコマ。どことなく可愛いです。
これは各プレイヤーの駒。得点ボードに置いたり、ロボのコクピットにおいたりします。
巨大な工具を抱えたゴブリンの形をしてます。けっこう小さいのでなくさないよう要注意ですね。


さて、まずはチーム分けをしましょう。
チーム分けはカードでランダムに決めます。チーム分け用のカードがあるのでそれを使って決めます。

チーム分けと設計図の選択が完了。いざ、ロボづくり!
こんな感じ。
今回は赤・緑チームと青・黄チームの対決です。

奥にあるカードはロボの設計図。
白く塗りつぶされているところは「タイルを置いてはいけない場所」です。
この配置制限が結構やっかいなんです…置きたいタイルが置けなくなってしまうこともありますし。

さておき、チームと設計図が決まったのでとにかくロボを組み立てましょう。


ロボの組み立てはそれぞれのチームで1人ずつが代表となり、相手チームと同時に行います
ランダムに5枚のタイルを受け取り、その中から2枚を相手チームと交換してからロボに配置します。
チームメイトが交換を終えて配置を始めたら、もう一方のメンバー同士で5枚のタイルをとって・交換して、という作業を始めます。
こうしてほぼ同時に「設計と配置」を進めていき、作業が終わり次第交代して…と繰り返していきます。
お互い2回ずつやって、合計20枚のタイルが配置されたらロボは完成。戦闘を始めます!

ところで、タイルを配置する時気を付けなければいけないことが1つ。

「タイルはコクピットから金属板で繋がっていなければならない」

たとえ細くてもいいから接続できていなければいけません。もしロボが完成したときにコクピットから接続できていないタイルがあった場合、それは最初からなくなっているモノとして扱われます

強いけど接続しづらい「高級品タイル」や、接続しやすいけど何の役にも立たない「装飾タイル」などいろいろなタイルをバランスよく配置しましょう。


ロボが完成したらゴブリンを全員コクピットに登場させ、コクピットから接続できなかったタイルを取り除いて、戦闘を始めます。
そして戦闘を始める前に、大事な事が1つ。

秘密の目的を決めましょう!

最初に7枚引いた秘密の目的から4枚を選び、それを自分の目的として設定します。使わない分は捨て札に。
秘密の目的は大きく分けて2種類。「相手のロボの××を破壊したら○点」という破壊系と、「自分のロボの××が残っていたら○点」という防衛系です。
この他に特殊な目的カードもありますが、それは今回割愛。

秘密の目的選択。今回はバランスよく。
今回選んだ目的カードはこの4枚。
「高級品タイル2枚破壊するごとに3点」「エンジン1枚破壊するごとに2点」「残った高級品タイル1枚ごとに2点」「残った装飾タイル1枚ごとに2点」
これらは戦闘終了時の得点計算の際に加算されます。

目的の選択が終わったら、いよいよ戦闘開始!


戦闘は以下の手順で進みます。

1.戦術カードを3枚公開する
2.操縦士と戦術士がそれぞれコントローラーを操作し、その戦闘ラウンドでの行動を決める
3.それぞれのコントローラーを公開し、戦術と攻撃力を決める
4.相手のロボを攻撃! どちらかが役立たず(攻撃不能)になっていなければ1に戻る


戦術カードというのは、その戦闘ラウンドで使用できる特殊効果のことです。
今回提示されたのは次の3枚。

戦術カード。どれを選ぶかがキモ。
任意の場所に装甲トークン(ダメージを1軽減してくれる)を置ける「ダクトテープ」、攻撃ダイスを1個増やしてくれる(ただし最大5個)「サボタージュ」、攻撃失敗の目が出ても成功するまで振りなおせる「エマージェンシー」の3つ。
これらのどれを選択するのかを戦術士が決定します。
もちろんパートナーとの相談は厳禁!

一方操縦士はロボの向きと、相手のどちら側から攻撃するのかを決定します。
攻撃に使えるダイスの数は、相手のロボをむいている矢印の数で決まりますので、なるべく多いところを向けておきたいですね。
一方、ロボのどの方向から攻撃が加えられるのかも重要です。なるべく破壊目標に攻撃しやすいところから狙いたいですが…。

もう一つ、操縦士が決めることで重要なのは「使用するエンジンの数」です。
ロボの向きの変更や攻撃する方向にはいくつかのエンジンを使用しなければならないのです。
使用できるエンジンは現在自分のロボに積んである分だけ! オーバーするとペナルティが発生します。
そして、この時使わなかったエンジンの数が戦術選択に影響を与えます。

あぁ、もちろんパートナーとの相談は禁止ですよ!

エンジン最大出力ー!!
全員のコントローラーが決まったら公開し、ロボを動かしたり、戦術カードを選択したりします。
こちらの操縦士は「180度回頭し、背面から攻撃」でエンジンを4つ消費。戦術士が選んでいたのは「エマージェンシー」。まずは確実に当てていこうということのようです。堅実です。
対して相手側は「右に90度回頭、正面から攻撃」でエンジンを1消費、戦術カードは「ダクトテープ」で防御を優先したようです。

回頭・攻撃方向決定。まずい、エンジンが…!
コントローラーを公開したらロボを実際に回転させましょう。
この時、どっちから攻撃をくらうのかを戦術コントローラーで写真のように表示しておくとわかりやすくなると思います。

……って、あれ? 正面からってことは……守るはずのエンジンが剥き出し?!
こ、これはまずい…かも?


さて、コントローラーと戦術カードの処理も終えたらいよいよ攻撃開始です。
相手側に向いている矢印の数だけダイスを握り、えいやっと振るだけ!
出た目に対応した列にダメージを与えられます。目1つにつきタイル1枚、あるいは装甲トークン1つを破壊します。
この時、どの出目から順番に命中させるかも重要です。「コクピットから繋がっていないタイルは取り除かれる」というルールがあるので、先端よりも先に根元を叩くことができればより多くのタイルを破壊できるかもしれないからです。

出目決定。偏った…。
こちらの攻撃ダイスは1,1,1,5,5。偏りすぎです(笑)
相手のボードを確認すると、どの順番でも変わらないので適当に。
相手からは1,2,4,4,5ときました。
高級品タイルが2つ壊れたのもつらいですが、そのうち一つが肝心のエンジンタイル…! なんてこと!


さて、これで戦闘ラウンドが1回終わりました。
ロボが役立たず(攻撃不能)になっていなければ戦闘を継続しますが、この時戦術カードは新しいものを3枚取り出し、さらに戦術士と操縦士の役割を交代します!

もしどちらか(あるいは両方)のロボが役立たずになっていれば得点計算を行い、次のロボを作り始めます。
そして、次のロボを作る時はチームメンバーも交代します!

こうやって役割を入れ替え、チームを入れ替えしながら自分の得点がうまく上げられるようにやりくりしていくことになります。
やり方次第では自分だけが勝てるよう立ち回ることもできるでしょうが、今日の味方は明日のライバル、今日のライバルは明日の味方、そんなプレイングをすればきっとひどい目に合うでしょう。


以上、『(株)ゴブリンズ』でした。
協力しつつも目指すのは自分の勝利、そして相談は一切不可というままならなさ。
2人からでも遊べますが、是非4人プレイで遊んでみて下さい!
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