R&Rステーション横浜店 スタッフブログ

TRPGとボードゲームの専門店、「Role & Roll Station 横浜店」の新作ゲームや周辺の話題を紹介していくBlogです。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

SOS(Suzuki Original System)第二弾!

こんばんは SGです。
プレイバイウェブ、TRPGとその裾野を広げるサイキックハーツの世界。
本日は入荷したばかりの『サイキックハーツ・カードゲーム』を早速レポートしちゃいますよ。

CIMG1825_convert_20130118191900.jpg
『サイキックハーツ・カードゲーム』
~世界観~
サイキックハーツの世界は400年以上も昔(!)から「ダークネス」と呼ばれる闇の別人格と言うべき存在に社会の陰から支配されています。彼らは実体を持たず、人の心、すなわち精神に潜んでいて宿主の心が大きく揺らぐことで宿主を「闇堕ち」させ、元の人格を破壊して肉体を乗っ取ることで徐々に世界に浸透してきました。
こうして実体を得た「ダークネス」達はやがて複数の種族へと分化していき超常の力である「サイキック」によって世界の裏から人類を支配していったのです!!


はるか昔から人類は支配されていたとか燃える設定ですね。いろいろシナリオのネタが湧いてきます。
(`ー´)<実は織田信長もダークネスだったのだ!
(゜Д゜)<ナンダッテー!

ですが、人類もただ支配に甘んじていた訳ではありません。ごくまれにですが、魂にダークネスを宿したまま闇堕ちせずに自我をたもち、サイキックを行使できる人々もいたのです。彼らはダークネスを滅ぼす者「灼滅者(スレイヤー)」と呼ばれました。

(`ー´)<信長を討った明智光秀は灼滅者ということに…
(´ω`)<むしろダークネスの蘭丸が光秀を闇堕ちさせて灼滅者の信長を倒した…とか?
(;´ω`)<あくまで個人の妄想です。

『サイキックハーツ・カードゲーム』でもプレイヤーは灼滅者となってゲームに参加します。
本作はTRPGのような感覚でプレイするゲームなので、TRPGを遊んだことのある人ならすんなりと、そしてTRPGを遊んだことのない人でも簡単に遊ぶことができます。

今月1月27日(日)横浜店で『サイキックハーツ・カードゲーム』の体験会を開催します。
参加費も無料ですので、お時間のある方はぜひぜひ、ご参加くださいませ~♪
タイムテーブルなど詳しくは こちら からご確認くださいませ。

それでは詳しいプレイ風景は長いので続きからどうぞ。
それでは実際のプレイの様子を見てみましょう。

まずは自分の担当するキャラクターを選びます。
CIMG1826_convert_20130118191934.jpg
キャラクターは予め10人分用意されています。各キャラの能力値はそれぞれ一長一短あるので選択は慎重に。
CIMG1827_convert_20130118192001.jpg
こちらのキャラを選びました。
CIMG1828_convert_20130118192039.jpg
他のプレイヤーもキャラを選んだらいよいよゲーム開始です。予め用意されているシナリオカードの山から1枚ずつ順にめくりカードの指示にそって物語を造っていきます。
CIMG1829_convert_20130118192109.jpg
CIMG1830_convert_20130118192139.jpg
まずは自己紹介のようです。自分のキャラクターカードの裏にはそのキャラクターがどういう人物なのかが書かれています。これを読み上げて他のプレイヤーに自分のキャラがどういう人物なのかアピールしましょう。
CIMG1831_convert_20130118192206.jpg
「私はレティシア。ここで出会ったのも、きっと何かの縁ね。さあ、一緒に奏でましょう?奴らへの鎮魂歌(レクイエム)をね。」
ちなみに裏面にはその他にそのキャラクターの生い立ちやルーツなどの情報が記載されています。ルーツというのはそのキャラクターの力の起源を表します。サウンドソルジャーであるレティシアは、その類稀なる音楽の才能をサイキックの域にまで昇華させることで力を得たのです。

全員の自己紹介が終わったら、再びシナリオカードをめくっていきます。
CIMG1832_convert_20130118192243.jpg
どうやらヴァンパイアがよからぬ事を企てているようです。
一行が現場へ向かうと…
CIMG1833_convert_20130118192312.jpg
なんとヴァンパイアの手下と遭遇してしまいました!戦闘の開始です!!
まず、敵がでた場合、場にあるキーワードカードの山から、カードを各プレイヤーに1枚ずつ配ります。
このカードには文字通り「キーワード」が書かれており、戦闘時にこの単語を使って「カッコイイ決め台詞」をいうことでダイスの目にプラスの修正がつきます。
また、プレイ人数や一度に使用した枚数によってもボーナスが変化します。
CIMG1834_convert_20130118192345.jpg
表の「イイネ」「トッテモイイネ」は、2枚以上のキーワードカードが使われたときに、決め台詞が場の雰囲気にあっていたか、かっこよかったかを他のプレイヤーが採点します。
例)4枚使用した場合、+5の修正(確定)と他のプレイヤーひとりごとの判断結果が合計されるので、4人プレイの場合最大で+11のボーナスがつくのです!

配り終えたら、さいころを1個振ります。出た目の一番大きいひとがファーストプレイヤーです。
キャラクターの能力値は「気魄」「術式」「神秘」の3つがあり、それぞれに攻撃、防御の際に振れるさいころの数が設定されています。空欄の場合、その能力値では攻撃、防御ができないことを表します。
また稀にさいころの数が赤文字で書かれているキャラがいます。これはその能力では攻撃をすることができない代わりに、振った目の数値だけ自分か味方のHPを回復することができる事を表します。
敵の能力も同様に「気魄」「術式」「神秘」が設定されています。ただし、敵はさいころは振らず、固定値となります。
戦闘はファーストプレイヤーから順にプレイヤー、敵の交互に行われます。

例)ファーストプレイヤーであるレティシアから行動です。
レティシアの能力値は「気魄」2d+1「術式」2d+3(赤文字)「神秘」2d+2、術式は赤文字なので攻撃には使用できない為、「気魄」か「神秘」で攻撃です。対するネズミバルカンの防御値は「気魄」7「術式」10「神秘」8です。ここは「神秘」で攻撃してみましょう。
CIMG1837_convert_20130118192420.jpg
なんとピンゾロ!!しかしご安心を。このゲームではゾロ目はクリティカルとして扱われます。攻撃時のゾロ目は敵の防御値無視です!4点のダメージを与えました。
続いてネズミバルカンの反撃です。攻撃で使用できるのは「術式」の固定値11です。「術式」で攻撃を受けたのでレティシアは「術式」の防御値2d-2で防がなければなりません。
CIMG1840_convert_20130118192446.jpg
出目は5、-2されるので3となり、11との差分値の8点をダメージとして受けてしまいました。いきなりのピンチです。ここでHPが8以下になったため、サーヴァントのナノナノが登場します。
CIMG1841_convert_20130118192510.jpg
ナノナノは自分の手番のときに1回だけHPを回復してくれるお助けキャラです。
これで1回の攻防が終了しました。手番は次のプレイヤーに移り同様に戦闘の処理をしていきます。
中略
一巡して再びレティシアの手番です。
まずは先程てにいれたナノナノでHPを回復させます。回復量は2d+1です。出目は3、結果4点回復しました。
ナノナノは使い捨てなのでゲームから除外します。
レティシアの攻撃は4点のダメージ、防御は出目が振るわず(何と3!)10点もの大ダメージを受けてしまいました。
中略
3巡目です。
ネズミバルカンのHPは残り2点、対するレティシアのHPも残り2点、レティシアは「術式」によるHPの回復を行なえますが、1撃当てれば落とせると踏んで攻撃を選択しました。結果…出目が振るわずダメージを与えることができませんでした。そしてネズミバルカンの反撃の結果HPが0になってしまいました!!

一般的なゲームではHPが0になった場合、そのキャラクターは死亡してしまいますが、サイキックハーツ・カードゲームでは0になってもすぐには死亡とはなりません。その代りキャラクターは闇堕ちして一時的にダークネスとなってしまいます。闇堕ちするとその場でHPが全快し、振れるサイコロが+1個されます。
しかし良いことばかりではありません。ダークネスを倒した後にこんどは続けて闇堕ちしたキャラクターと他のキャラクターとの戦闘が発生してしまうからです。
闇堕ちしたキャラクターに対しては通常の戦闘と「説得」のどちらかの行動をとることができます。説得をすることで闇堕ちしたキャラを正気にもどすことができます。もし戦闘をした場合はもう説得を試みることはできません。戦って倒すしか道はありません。そして倒されたキャラクターはゲームから除外されてしまうのです!!

ネズミバルカンを倒しからくもレティシアを正気にもどすことに成功した一行ですが、はたしてこんな調子でBOSSであるヴァンパイアの元までたどり着くことができるのでしょうか?
この続きは実際に遊んで皆さんが紡いでください。遊んだ数だけそこには物語が生まれるのですから…

さて、いかがだったでしょうか?『サイキックハーツ・カードゲーム』の面白さを少しでもお届けできたなら幸いです。
それではみなさま ごきげんよう。
スポンサーサイト

トラックバック

トラックバック URL
http://rrsyokohama.blog.fc2.com/tb.php/326-dd6def31
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

FC2Ad

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。